怒涛の1ヶ月、文章を考える気力を削がれた1ヶ月だった、ので、メモ的な投稿を。
奈良の3月は、東大寺二月堂の"お水取り(修二会)"にはじまり、春を連れてくる。
春を連れてくる…とはいえ、3月上旬はまだまだ寒くて、お水取り、この数年間で一回しか見に行ったことはなかったかな。しかも遠くからしか見たことがない。でも今年は知り合いに豆知識など教えてもらい、よし、行ってみるかぁ!と。
以下、写真で見るお水取り〜。結構近くで見たので、火の粉…は、かぶらなかったけど、灰はかぶったかな。
個人的見所は、この東大寺二月堂へ続く階段にスタッフが数名配置されていて、降ってきた火の粉を竹ぼうきで一生懸命はいているところ。
わきの草木へ大きな火の粉が降ってきたらそりゃあもう一生懸命はいてた。はいてたっていうか、たたいて消火?してた。そっちの方が目、いってしまった!
来年もいいところでみたい。そのためには寒さにたえれる体作りをせねば。