20171111 どこにでもある風景

暮らす街は低い山々に囲まれた盆地。高い建物がないから見通しがよくて、山々に囲まれていること、盆地ということ、容易く実感できる。

 

 

仕事中、24号線を京都方面から大和郡山方面へ運転しているとき、綺麗な夕焼けに遭遇することが多い。

そんな日はスマホ固定スタンドに立てたスマホの動画をオンして車を走らせてみる。

 

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些細なことなのだけど、何にも遮られることなく夕日がいたるところに届くって綺麗だなと、度々思う。

 

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この道を、夕焼け空の下で車を走らせれば、大きなおわんの中で大きな自然にいかされているんだな、とまで思っちゃう。

夕焼けの時間帯って、太陽の傾きがわかりやすくて時間の流れも感じやすい。流れがゆっくりなのかはやいのかはさておき、「夕焼けがエモい」とか言うようにみんな感性が揺さぶられる時間帯なんだろうね。

 

ここでいうところの自然とは、当たり前のこととか歴史とか揺るがないでここにあるものとか、そういう広い意味で読んでね。草木や太陽だけでなく。

 

 

先日の夕焼け走行、初めてタイムラプスで撮ってみたら面白かったのでまたやってみよっ。