今週末寒波?え?マジ?
今週末1/26(と1/27)は奈良の一大イベントである山焼きがある。
寒いほど、冬の大イベント!感は出て良い…のかな…。
そして山焼きとともに今年は「大立山まつり」がリニューアルして「ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」として開催される。
大きな変更点はまず改名だけれど、2日間両日昼開催になったのも特徴かな?
ディープなところだと、実行委員メンバーも変わったので趣旨とか方向性も変わったと思う。
(実行委員会名を見ると大人の事情を感じる…)
魅力という点では、今までもそうだったけれど奈良県内の市町村が一堂に会するというのは変わらない。
これが一番の魅力に思う。
奈良県内いたるところに伝統的な祭りや食べ物があるのに、なかなか知る機会は少ない。(もちろん他府県もそうだと思うけれど)
実際に実演アリ、実食アリで一気に知る機会があるなんて夢みたいじゃない?
とはいえ、当日はどんな感じかまだわからないし、いくら昼開催になったからといって寒いには変わりないし、実際に足を運んでみないとな!と思っているところ。
実行委員メンバーが変わって、知っている人が関わっていることもあってか、祭りの情報がわたしの目に飛び込んでくることが去年よりめちゃくちゃ多かった。
たぶんそもそも今年からの実行委員メンバーがSNSを利用するのが上手…ということもあるとは思う。
堅苦しくない投稿で親近感もわくし、投稿も頻繁にあって、行ってみたい!という気待ちがこの数ヶ月で掻き立てられたなー。
それから何よりね、広報物のデザインが素敵すぎる!
第一印象良すぎで、ぜったいに行くぞ!という決め手になった気がする。
大事だねぇ、デザイン…。
その素敵デザインのスクショ(いいのか?)がこちら。
※元は公式サイトから!
イラストが素敵なのは言わなくてもわかると思うのだけれど…。
あとどこに感動したと思う?いたるところに"奈良"が散りばめられているの。
奈良晒、南部の水、大和茶、奈良の木、素麺、葛(かな?)、イラスト中には伝統芸能も。
奈良愛ーーーーー!ってなったわ…。
大事だねぇ、デザイン………。
大抵イベントの広報物は、当日までの広報用チラシと当日来場者に配るマップとかパンフレット…っていうのが多いのかなぁと思っていたけれど、ほぐほぐまつり(愛称)は違っていて、当日までの広報用パンフレットに、追加でまた当日までの広報用パンフレット、そして当日用にマップがある…らしい。
気合いがすごい。
当日までのパンフレット2種を見たけれど、気合いがすごい。
奈良県内の市町村の祭りと食べ物が写真アリでほぼ知れる!
これは2種目のパンフレット表紙。デザインーーーーー(愛)!
大抵イベントの広報物って、表紙パッと見で何のイベントかわからないといけないっしょ!みたいな視点重視で制作されていることが多いイメージなので(数年前までのなら瑠璃絵のメインビジュアルはよかったなぁ)、このデザインには良い意味でびっくり。
サイコー!美しい…。
そしてそれから公式サイトもすごいの。
パンフレットでさえボリューミーだなぁと思ったのに(大抵当日までにこんなに情報そろわなくない???みたいな)、ウェブはその倍以上の情報が。
まぁパンフレットみたいに制限ないから、いくらでもボリューミーにできそうなのだけれど、でもボリューミーにするにはそれ相応の取材と原稿作成と編集をしないといけないわけで………と思うとホントにすごい。
1つの祭りごと、1つの食べ物ごとにプラスアルファの解説があるよ。
※公式サイトこれね。
とまあ、イベントの内容そっちのけでザーッとほぐほぐまつりの印象みたいなことをつらつら連ねてしまったけれど、とにかくイベント期待大だ〜!
夜は山焼き!!!
平城宮跡から見えるのかな?楽しみ!
(新大宮のネバーランドにも夜に遊びにいきたいので、もしかしたら新大宮の佐保川らへんから見ることになるかも…?)
みんなも行こ〜!
(わたし自身ひとりぼっちで行くので、お声がけよろしく…。)