20191231 年の瀬にたこ焼きブーム

 

久々の投稿ではあるけれども、念願だった奈良市たこ焼き屋巡りをしているのでそのことを。

 

元々たこ焼きが大好きだった。

が、よく飲みに行く椿井市場にたこ焼き屋が新しくオープンしたことがきっかけで、この数日間はより一層たこ焼きにまみれているのだ。

 

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椿井市場のたこ焼き屋は"龍だこ"。たつだこさん!

カウンター居酒屋的営業。営業時間は夜。

椿井市場内のハシゴ酒がはかどるなぁ。

 

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ここも居酒屋的たこ焼き屋"TAKO LABO"。ここは昼間もやっている。

創作系メニューが多くて、アテメニューもあり。写真は奈良の醤油ごま油…だったかな。

 

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大好き"大松"も忘れてはいけない。

ショップカードがペラペラ色上質に店のスタンプ押してあるだけってのがまた好感度アップ!

今回初めてあらびき塩コショウ味を食べてみたんだけど、あと数回は必ず食べちゃうと思う…。

 

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ずっと行ってみたかった"ジャンたこ"は奈良一条店へ。

ここもメニュー豊富だった。写真はだし醤油たこ焼き。

この近くにはよく来る(ライブハウスNEVERLAND)ので通い決定だ!

 

 

奈良・たこ焼きといえば"粉もん屋 八"が思い浮かぶけれども、まだまだあるよね…!奈良市内で行きたいたこ焼き屋もうちょいあるよ〜。

また写真がたまったらたこ焼き投稿する!

 

では、今年もありがとう!

20191015 穏やかな水面は秋模様

どこへ出かけたわけでもないのだけれど、いつもの景色が綺麗だったのでメモ。

 

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もうすっかり肌寒くて、上着を羽織っていても指先は冷たい。猿沢池のほとり、ベンチに座って温度を感じながらホットコーヒーを飲んだ。

数十分くらい座っていたかなぁ。家でぼーっとする時間はあっても、外でぼーっとする時間って最近は全くなかった。とっても良いね。

猿沢池の水面は揺れているけれど平ら。心も平された感じがして気持ちが良い!

 

ベンチで家と同じようにSNSを見たりマンガを読んだりしていても、辺りからはテレビではない音声や外の景色が、耳や視界に流れ込んでくるのが新鮮。修学旅行生の楽しそうな声も。いつも見ている風景だけれど、止まって見るとまた違う。

あ〜穏やか。

 

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お気に入りのコーヒーと指輪と。

20190918 関西の踊りじまいは二月堂

念願の念願の念願の!東大寺二月堂の十七夜盆踊りへ。暗くなるにつれて増える人、大きくなる手拍子…良かったなぁ。

 

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ひとりで高畑町あたりから飛火野付近を経由して向かったのだけれど、高畑町を歩いていても山の方(二月堂)から愉快な音楽が聞こえてきていた。結構距離あるのにね。夕暮れ時の贅沢な散歩だった。

 

到着してから、ひとりだし踊るつもりはなかったんだけれども、皆さんの楽しそうな顔を見ていたらウズウズしてさ。結局ね、輪に入って踊っちゃった。

盆踊りって、みんなバラバラのように見えるのになぜか一体感がある。みんな手先足先そろっていないけれども、手拍子はそろう。

二月堂から見下ろすとそれがよくわかった。

 

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来年も絶対行くぞ(誰かと)。(台風来ませんように!)

 

 

20180813 燈花会で奈良遊びもっとキラキラ

夏の奈良といえば燈花会。今年で21年目とのこと。

今年は2回行ったので、そのうち1回を記録しておこう!燈花会だけで終わらない、わたしの充実の奈良遊び。というより、普段の奈良遊びに燈花会を組み込むだけで、楽しさ100倍って感じかな。

 

 

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はい綺麗…!

ひとまず綺麗な写真を載せたところで、この日の流れをメモメモ。

 

 

この日は平日で、友人と夕方集合。時刻は18時半、燈花会は19時頃からなので、バスに揺られてまずはならまちへ向かった。

 

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今日はビールdayだ!と決めて麦舎に到着。

夏っぽい名前のビール(名前忘れちゃった…)と、手羽元のビール煮を注文した。

クラフトビールの味について、かっこよく説明したいけれど、表現スキルはまだない…。

美味しいと感じる!それでオッケーだ。

そして駅から距離があるにもかかわらず、賑わっている店内にさらに心躍る。

 

ビールでほろ酔いになったら、市内循環バスに乗って時短。奈良公園へ楽々ワープ!燈花会へ。

 

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浮見堂、もっと人が多くて歩くのも困難…というイメージだったけれど、全くそんなことはなく快適に見れた。平日だからかな?

 

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そして春日野園地でこの景色である。1枚目と同じ会場。

左端に体全体でポーズ取っている人がいていいね!

広〜い奈良公園春日野園地も、こうやって灯りが並べられていると一層際立つ。広〜い。

見る地点を変えるとまた異なる景色になる。斜面になっているからだろうな。

 

 

個人的なイメージだけれど、奈良市内…近鉄奈良駅付近で浴衣を着て行ける夏イベントって燈花会くらいしか思いつかない(ならまち遊歩という若いイベントはあるか)。燈花会は夏を感じることができる重要イベントだなー。

 

 

国博前や興福寺を横目に、ゆっくり歩いて近鉄奈良駅方面へ戻った。時間的にまだ余裕があったのでkorekaraへ。

 

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実は奈良公園で缶ビールを飲んでいたので、ここでは変わり種…ビールのブドウ割りを。わたしの中では定番!飲みやすいので大好き。

ピリ辛メンマやパスタもいただいて、良い気分は続く…。

 

 

友人は橿原住まいのため、調子に乗って近隣の遊び場を紹介したくなってしまった。

最後にもう1軒。

 

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ここ1,2ヶ月でよく行くようになったLIGHT。korekaraから徒歩1分で到着だ。

キャッシュオン立ち飲み屋って気軽に寄りやすい。別のお店で飲んでから、う〜〜〜ん…あと1杯!って時に寄りがち。

ドリンクメニュー多いし、いろんな人と行けると思う。たまに珍しいクラフトビール(?)を置いている。

 

この日はLIGHTで1杯飲み終わるまでで22時半だった。

なんて良いビールday。いや、"夏の"奈良遊びday。

20190729 なんでもない日の特別

仕事を終え、家に着き、スーツを脱いでリビングにゴロン。ここまでがわたしの平日のルーティンだ。

今日は特に気温が高くて、ビールでも飲みたい気分・・・?でもまずは空腹を満たさなければ・・・という17時45分。

さてどうしようかと、とりあえず外に出た。たまーにカフェカレーが無性に食べたくなるのだけれど、急にその気持ちが湧き上がった。じゃあ行くしかない!と、よつばカフェへ向かった。

 

以前にもカフェカレーの記事を投稿した通り、ならまちにはカフェカレーが充実している。夕方は営業時間が際どいかもしれないので注意が必要だけれども・・・。

 

12dh.hatenablog.com

 

今回はよつばカフェの、トマトたっぷりバターチキンカレーを。

 

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よつばカフェの夏といえば、カルピスメニューだ!と思って、実はカレーと一緒にカルピスパインジンジャーエールも注文しちゃった。

ジンジャーエールのピリッと感は夏っぽいよね(冬は冬でジンジャーか?万能!!!)。加えてカルピスだから・・・夏!カルピスパインの量は自分で調節できるよ。

今日はビールじゃなくていいなぁと満足度高め。

 

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よつばカフェの前の通りには、風鈴がズラ~っと吊されている。風が吹けば外からリンリンと気持ち良い音。もちろん店内は冷房も効いているし、昔ながらの扇風機にも癒やされながら、夏(カルピスドリンク)をゴクリ・・・いいよ~。みんなもぜひ体感しに行ってね。

 

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その風鈴の音にぼんやりしながら、もうちょい夏を感じられないだろうか・・・と思いついたのが、銭湯。

いや、銭湯は別にいつでもサイコーじゃん?とは思う。思うのだけれども、一番身軽な格好で銭湯へ行きたい。湯上がりに濡れた髪を束ねて、前髪だけ乾く気温の中家に帰るってやつをやりたい!って思ってしまったんだよね・・・。

 

銭湯へ行くためにデザインされた(?)カバンをちょうど持っていたので、やっと目的を果たせた。

 

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とっても久しぶりの銭湯。よつばカフェからは徒歩5分強の花園新温泉へ。

思ったよりお湯が熱くって気持ちよかった。暑い日に暑いお湯、これまた夏かも!(冬は冬で………)

銭湯から出ると、日が沈む一歩手前っていう時間帯で、気温よりも自分の体の方が熱いからか、サッパリ涼しく感じて思わぬハッピーだ。

 

やっと梅雨も明けたことだし、わたしの2019年夏、始まったー!

(結局帰りにコンビニで梅酒ハイボールを買って帰宅!)

 

20190629 ディープな椿井の夜

※4~6月まで“プロライター大阪道場”に週に1回通っていました。昨日が最終回で、最終の卒業課題として提出した文章をここに掲載します。タイトルからあとがきまで丸々コピペです。(写真1枚だけトリミング変更しましたが・・・。) 取材先のおとーさんから、この売れていないブログへの掲載許可はいただいています。3,000字弱あります。道場で学んだことは年月かけてジワジワ活かしていきたいと思います!卒業に際し・・・ここで言うのも変ですが、本当にありがとうございました。

 

 

また帰りたくなるディープな椿井の夜

~「おかえり」で迎える居酒屋店主の話~

 

大仏・鹿が観光客を呼ぶ奈良市近鉄奈良駅から、歩いて徒歩5分のところに椿井市場と呼ばれる古い商店街がある。夜になれば、椿井市場に響き渡る“居酒屋三鉢屋”からの笑い声。奈良の魅力はここにもあったのだ。

 

―ここが奈良市椿井町の居酒屋三鉢屋―

「おかえり。」おとーさんはまるで家に帰ってきた家族に声をかけるように、空いているカウンター席を指さして迎え入れてくれる。店に入って、左から2番目の席へ座った。梅雨入り前の6月11日火曜日20時。今日もわたしは仕事を終え、ビールを飲みにきた。暑い季節になると店の扉は開けっぱなし。笑い声は店を飛び出し、外にまで響き渡っている。たまたま店の近くを通りかかっただけの日でも、うっかりと店へ足が向いてしまいそうになるくらいに。

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生ビールひとつくださいとわたしが言うと「あいよっ。まずいとこ?おいしいとこ?」と笑いながらいつものやりとり。もちろんおいしいとこを頼む。初めて来店したお客さんは一度このやりとりで戸惑うだろうけれど、これはまだ序の口。

生ビールはカウンター越しにわたしのもとへやってくる。ジョッキもキンキンに冷たい。そして泡の部分から大きな一口目をゴクリ。店内に流れるムード歌謡のBGMが心地よくビールに合う。わたしは平成生まれだが、なぜか懐かしさを感じてしまう。お通しもカウンター越しに手渡される。小鉢1つの時もあれば3つの時もある。今日は豪華。お通しが豪華な時は、だいたい遅い時間で疲れ始めてきた時。自由だ。

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―そこに居合わせたお客さんは飲み仲間―

一呼吸おいて周りを見渡す。今日のお客さんの顔をチラッと見る。わたしの席を含めると、カウンター8席のうち7席埋まっている。平日を感じさせない店内。わたしの左隣は常連のおじいさんで知っている顔。あとはわからない。

わたしが一人無言でいると、おとーさんは「ゆか、今日ギターは?」と聞く。今日は持ってきていないとわたしが答えると、「この子ね、ギター弾いて歌うんだよ。」とわたしを隣席のお客さんへ紹介してくれる。そうなの?歌手?と右隣の女性。わたしはそれを否定して、会社員をしながらたまにライブハウスで歌っていることや、ごくたまにこの店でも歌わせてもらっていることを伝えた。そこから数分楽器の話をした後、脱線に脱線を重ねてわたしたちは打ち解けた。おとーさんはいつも店内をまんべんなく見渡して、無言でいる人がいれば話を振ってくれるし、楽しいことをみんなで共有しようとしてくれる。「せっかくお酒飲むんなら楽しい方がいいでしょう。」と、これは口癖。「よく笑ってよく話すことが認知症にも良いからね。」とも笑いながら言う。

 

―16歳から料理一筋。原点はフレンチ―

この店を切り盛りしているおとーさんは現在72歳。1997年4月25日、おとーさんが50歳の時に開業。いつも頭に手ぬぐいを巻いているのがチャームポイントだ。常連のお客さんみんなが、おとーさんは昔フレンチシェフだったことを知っている。

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中学卒業後、すぐに料理の道へ進んだ。最初は天王寺都ホテル(現:都シティ 大阪天王寺)のレストランに6年在籍していたという。「最初はずーっと洗い場ばっかり。でもそうやっていろんな鍋を洗っている中で、料理の段取りがわかってくるようになる。」と当時を振り返りながら。

都ホテルのレストラン退職後もフレンチシェフとして何店舗か経験。「引き抜きで転職してどんどん給料も上がっていったなぁ。」と笑いながら話すおとーさん。フレンチの腕前は確かだと説得力がある。

33歳の時に一度勤めるのをやめて、奈良市内で“ビストロ13番地”という店を開業したことがあるらしい。しかしまた引き抜きがあり3年で閉店したそうだ。ちなみに店名は住所が13番地だったから・・・というなんともおとーさんらしい由来だった。では、50歳でまた開業した理由が気になった。聞くと「もう人につかわれるのも、人をつかうのもイヤだったから。」とてもシンプルだ。

 

―定番の自己紹介。「昔は“フレンチ”、今は?」―

店のメニューは居酒屋にしては独特で、フレンチシェフだったおとーさんの個性に溢れている。刺身や揚げ物に続いて、サイコロステーキやラタトゥイユなどのカタカナメニューが並んでいる。

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「わたしの煮込み料理、洋風っぽい煮込み料理を食べていただいて、それで常連さんになってくれたらなっていう願いがあって。」と話すおとーさんのビーフシチューは絶品。赤ワイン1本使って丁寧に作る。となれば飲み物も・・・ということで、ワインも注文できる。自分の好きなお酒に合う料理や、自分が今食べたい料理に合うお酒を楽しめる居酒屋だ。

フレンチの話題が一段落すると、必ず「昔は“フレンチ、今は?」とおとーさん。わたしも間髪入れずに“ハレンチ”!と付き合う。このやりとりが定番。フレンチの話が出れば、常連客は今か今かとソワソワし出す。だから1回でも来店したことのあるお客さんはみんなおとーさんが昔フレンチシェフだったことを知っているわけだ。“ハレンチ”が出てこなければ、常連客も初めてのお客さんも関係なく、年期の入ったピコピコハンマーの刑。

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―おとーさんに会いに来る=おとーさんの生存確認―

お客さんがカウンター8席のみの居酒屋に来て求めるものはなんだろう・・・と考えた時、行き着く答えは“楽しく今夜を過ごしたい”ということなのだろう。入店時に「おかえり。」と迎え入れることも、お客さんが今からここで楽しく過ごせるように・・・という合図になっている気がする。

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取材は普段ならば全て断っているらしい。今回はどのメディアにも出ることがないので、特別に取材(と言えるかわからないが)・執筆の許可をもらった。ライター道場の仲間たちにはぜひ奈良へ観光しにきてもらい、そして夜まで堪能してほしい。

居酒屋三鉢屋がある椿井市場で、現在営業している店は東側手前の6店舗のみ。6店舗を通り過ぎると、その先は看板が傾き、昭和で時が止まっているかのような世界。夜はほぼシャッター街だけれど、一歩入れば大丈夫。賑わう声が聞こえてくるはず。

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毎週水曜日が定休日。連日大賑わいのため、来店前に電話をするのがおすすめ。大阪までの終電は23時を目安に。時間が過ぎるスピードに要注意だ。

わたしはいわゆる常連客の一人で、おとーさんや他のお客さんと他愛のない話をしに来ている感覚。おとーさんの自虐ネタの1つで「ひょっこりと数年ぶりにきてくれるお客さんは、わたしが生きてるかどーかを確認する目的で来てくれんねん。」と言うことがある。おとーさんには長生きして、元気で少しでも長くカウンターに立ってほしい。

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◆居酒屋三鉢屋

住所:奈良市椿井町5-1-3椿井市場内

電話:0742-23-3602

時間:18時頃~24時頃

 

あとがき

こんなに文章を考えるということは、もう何年もしていませんでした。「自由に執筆して良い」とは逆に困惑!と、頭を悩ます日々でした。ライター道場で教えてもらったことの集大成がこの記事になるならば、大好きな人を取材して、カキフライ理論方式で執筆してみようと思いました。この記事で、みなさんが少しでも奈良へ心が動いたならば個人的には成功かな・・・。

20190602 予期せぬビール日和

ビール日和というか…むしゃくしゃしたので飲み歩いてみた。

といっても、今日は家から出るつもりなかったのに、昨日100均に行き忘れたばかりに買い物に出なくてはいけなかったため、自分自身にむしゃくしゃしたというわけ。

 

無事に100均で目的を果たしたのちに…

 

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ことのまあかりにて桃のクラフトビール

最近発売されたばかりのGolden Rabbit Beer新作!

SNSで新発売の情報を見て気になっていた。

 

飲食の感想を具体的に伝えるのは苦手だけれど、とにかくこのビールは桃の味が強くて飲みやすかった。

○○味と記載されているビールって、○○の味が飲んだ瞬間に明確にわかることって少ない印象だったのだけれど、これは桃だ。桃。

桃の炭酸ジュースとも言える。甘い。

ビール苦手な人もぜひ!

 

ここではおつまみセットにしてもらった。

グラスはもちろんのこと、視覚的にもワクワクしてしまう器に鴨の美味さが加わってテンション上がったー!

 

 

道中、LIGHTにもいきたいな…chuinにもいきたいな…とも思いながら、前者は通り過ぎて西寺林の通りを歩いていると「いかがですか〜?」とおばあちゃん。

目が合って、これもまた運命…と思いそのおばあちゃんのお店へ。

 

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最近新しくできた建物の一番手前に入っている旬菜こまち。

店内は広くて、一人でカウンター席も良いし、2,3人でテーブル席も良いかも。

 

個人的にアサヒが好きなので、アサヒの生ビールが飲めるのはとても嬉しい!

お通しもしっかり2品で嬉しいな。

西寺林、にぎわってほしい。またあちこち開拓したい。

 

 

最後にたどり着いたのはいつものここ。

 

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クラフトビールといえば麦舎が流行っている。(肌感)

土日はもちろん、平日の晩もわりとお客さんが多い気がする。

 

普通のビールよりは高いけれど、店の雰囲気も含めてビールの味も納得の値段(だと思っている)。

クラフトビールってアルコール度数が高いよね。ガブガブ飲めない(飲まない)ので、上質な時間を過ごせるわぁ〜笑

 

今日は"甘夏ハニー"をいただいて、なんとなく夏先取り感。

くどくない苦味で好きな味。

 

 

むしゃくしゃした日はビール日和ってことで(?)、これで本日の飲み歩きは終了!

次はいつになるかな〜。