南都銀行発行の例の問題集を進めていると、現地に行って確かめてみよう!と思えるのが嬉しく…。
南都八景の1つ「轟橋の旅人」の轟橋跡地と思われる場所に行ってみた。
もう橋なんてないけれど、石碑と、足元に石畳が切り替わっている目印が。
(わかりにくすぎる…)
県庁の東側。
「うち渡る 人めも絶えず 行く駒の ふみこそならせ とどろきの橋」
奈良の街道を代表するところにかかっていた橋だから、いろんな人が行き交って足音轟くって意味かな。もちろん諸説ありだ。
ちなみにここらへん雲井坂と呼ばれていたらしく、雲井坂の石碑もあった。