近所だけでもコーヒーやドーナツやイロイロをテイクアウトできるお店がいくつか頭に浮かぶ。
先日に友人と実施したテイクアウトピクニック(命名!)はとても心踊ったわけだけれども…。
それに関連して!
お店の中へ入って注文してお店を出るというテイクアウトスタイルのお店もあれば、お店に小窓があって店内に入らず注文できるテイクアウトスタイルもあるよね。
その小窓集めをしたら楽しんでないかい?と思いついちゃったわ。
近所だけでもコーヒーやドーナツやイロイロをテイクアウトできるお店がいくつか頭に浮かぶ。
先日に友人と実施したテイクアウトピクニック(命名!)はとても心踊ったわけだけれども…。
それに関連して!
お店の中へ入って注文してお店を出るというテイクアウトスタイルのお店もあれば、お店に小窓があって店内に入らず注文できるテイクアウトスタイルもあるよね。
その小窓集めをしたら楽しんでないかい?と思いついちゃったわ。
2016年の年末…となると約2年前かぁ。
当時家族が奈良へ遊びにきてくれて、奈良市よりも外を観光しようと真冬の談山神社へ訪れたのだった。
(もちろん木は葉が落ちてスカスカのすっぱだか。以前ブログで投稿した通り…。)
今日はなんと仕事で同方面へ用事があったのと、心に余裕もあったため紅葉シーズンの談山神社へ行くことができた!
ハッピーすぎる…。
滞在時間はおそらく15分くらいだったけれど、この景色を見ることができて良かったよ。
やっぱり奈良県まるっと楽しいね。
普段はどうしても奈良市内に偏ってしまうけれど…。
桜井市までの169号線を運転していても楽しい。盆地だからかな、よく見えるんだよ街が。
誰かの「もしかして"奈良"って楽しいのでは…」という気持ちを「奈良は楽しい!(確信)」にする手伝いをしたいという思い。
その思いが学生時代のフリーペーパー制作していた頃からもう5年くらい続いているんだよね。
誰かの奈良好きメーターを動かせていたらいいな。
わたし自身、奈良へ移住してから7年半経ってもまだまだ行きたいところは多いし、知らないこともたくさんある。
そんな状態で今楽しいのだから、まだまだもっとわたしは楽しく暮らせるんだろーなぁ。
日本全国各地ステキな地域やスポットがたくさんあるのはもちろん知ってる。地元も大好き。
でも今は奈良でばっちり心を満たせるわ〜。
先日、友人2人とピクニックをした。
ピクニック可能な時間帯はこの季節の気温の都合で限られていたけれど、とっても特別な時間だった。
近鉄奈良駅付近にはテイクアウト専門のお店やテイクアウト可能なお店が、思いつく限りでもたくさんある。
いろんなお店を巡って、おやつを集めて、ピクニック的なことをしたいなあ〜とずっとぼんやり考えていたので、それが叶った日だった。
・TABI Coffee Roasterのコーヒー
・ここまーるのスコーン
・KUMI茶菓のアイシングクッキーと奈良漬クッキー
・ICHIBANYAのフルーツサンド
・MIA'S BREADのパンと猫のサブレなどなど
・こはくのパン ※番外編!友人が買っておいてくれたので、これだけ近鉄奈良駅付近ではない。
人通りの少ないところにレジャーシートをひいて、後ろに興福寺・前に猿沢池を臨んで。
まだ少し暖かい夕日に照らされながら、何を話したか覚えていないくらいの会話がちょうどいい。そんな感じだった。
クッキーだってパンだってコーヒーだってどこでも買えるけれど「ココのあの人・あのお店から買う」っていう感覚を大切にしたいな。
忘れないうちに書き留めておこう…そういつも思いながらも、いつもブログをスルーしてしまう。
でも今日は!と、流行りのクラフトビール屋さんにてゆっくり気持ちを整理することにした。
今日はSNSで目に留まったイベントへ遊びに行ってきた。大和郡山市、柳町商店街にある"ふくせ"へ。
この商店街には"とほん"もあるし"K coffee"もあるし"猫窓"もあるし、いたるところに金魚だっている!
たまに訪れるのだけれど、ふくせさん(長屋)の奥へ奥へと足を踏み入れるのは初めてだった。
どんなイベントだったかというと、概要だけを言えば「出張川上村!」だ。
川上村って奈良県の中央部東側にある村。川上村の良さをふくせさんに持ってきたよ!っていうイベント。
奈良をもっと知りたいわたしにとってはとても魅力満載のイベントで、言葉にできない思いがいま爆発しそう。
まず、今日は会いたい人たちに一度に会えた日だった。
奈良が好き…奈良で何かしたい…そんな思いだけで繋がれる。今日はそうなる、繋がれる、出会える、と…わかってはいたけれど、会話をすればするほど感動の嵐…。
そして川上村のこと。
奈良は縦長だし、わたしは奈良県の北・奈良市に住んでいるためなかなか行く機会がない。車もないし。
でも、その地に暮らす人との交流ってすごく心に刺激を与えてくれるよね。
「この人がいるならそこに行ってみたいな。」って思えるんだから。
ちなみに今日は(元)地域おこし協力隊の方々が来ていたのでした。
イベントはお昼の部・おやつの部とあって、わたしはお昼の部に。
そうめん、柿の葉寿司、アマゴをいただいた。
そうめんの美味しさも柿の葉寿司の美味しさも知っていたはず…。ただ、気持ちのたかぶりもあってとってもとっても、より美味しくいただいたのでした…。
写真を見て、わかるかな?
柿の葉寿司の柿の葉の色付き。秋を思わせる色付き。
運営に関わっている方のSNSで準備の過程を拝見して、この柿の葉の色付きにすごくときめいちゃったの。
だからイベントへ遊びにいくことを決定したと言っても過言ではない、な。
それでね、アマゴ。アマゴよ。
なかなか川魚の塩焼きって自ら進んで食べないので、新鮮だった。
食べた瞬間かたまった!プリプリジューシーで…!!!すぐにペロリ。
炭でその場で焼いていたので、視覚的にもすごく良かったな。
ビールを持参して飲んでいた方もいたので「アーーーなるほど!!!」と唸った…。
(だからいまクラフトビール屋さんに来てしまった…みたいなところあるね)
川上村行きたいな。
泊まるところもあるみたいだし、滝もあるし、とにかく今日すごく惹かれた。
ただやっぱり冬は雪が心配なので、あったかい時期になってからかなぁ。
いつか必ず!
ワークショップもあったのでやってみた。ヒノキをカンナで削って出たやつ。
いいにおい!
もしかして、たぶん、初めて天理市の街を歩いた。
時間の都合上、天理市役所から教会までを少し歩いたくらいなのだけれど…。
(以前、飲み会で天理駅から徒歩すぐのところに立ち寄った記憶もあるようなないような…)
天理市はおもしろい街なので、ネット上で検索して「へ〜!」となっていたこともある。
ので、大きな建物…しかも見慣れないような建物があることは知っていた。
でもやっぱりいざ目の前にするとすごい迫力!
たぶん、わたしは大きな建物が好きなんだな…。
東大寺の大仏殿だって大好きだし…。たぶん、そういうことだと思う。
でかい。
「ようこそおかえり」って独特の表現が街中に見られる。
天理市は銀杏並木がイイらしい。
見頃は11月…下旬て言ってたかなどうだったかな。
いまはほんの少〜しだけ黄色い。
天理市は天理教の街。市町村の名前に宗教の名前がついているのはここだけってどこかで読んだ。
奈良市内でも天理教特有の法被を着た人たちがいるのを見かけるし、今さら珍しい!という感覚もなかったのだけれど、天理市内を今回初めて歩いて改めて珍しい!みたいな感覚?感動?があった。
歩く人8割くらい法被を着ていた。ほぼみんな着てる!
そうだ、そうなんだ!こういう場所なんだ!と、隣街のことなのに観光客みたいに感動しちゃった。
ネットで検索するだけではなく、現地に行くって大事だなぁ。
いつか時間を作ってまた行きたい!
今度いったときはこんぶ飴買うぞー。(写真には写ってるのにそこにお店があること気づかなかった…)
10/7の朝は宣言通り興福寺境内を通ったよ。
中金堂周りは囲まれていたけれど、写真の通りどっしりとそこにあった。
境内は人混みー!!!なんて感じではなかったけれど、空気は特別…と感じた。
ちゃっかりしっかり中金堂の御朱印もいただいた。
隣に仕事でお世話になっている、観光分野をあつかっている人が並んでいて思わず挨拶を。
「今日はね…(来ちゃうよね…)」という風にお互いにクスッとした。
みんなが待っていたんだなぁ。
SNSでみなさんの思いを拝見し、何となく今日という日への思いがさらに深くなった気がした。
みんなが待っていたんだと。
最後に鴟尾にかかっていた幕を外す作業をしたであろう人たちの写真を…。
(レアだ〜!)
(五重塔から散華が舞うところも目撃したかったなぁ。)
わたしの過去の話は聞き飽きたかもしれないけれど、どうしても書き留めておきたいので投稿しちゃう。
以前のわたしの過去話はコレ。
以下マジで↑と同じようなことを途中つらつらつらねるね。
正直なところ、わたしは歴史に疎いし300年という月日の長さにピンときていない。
ただ、興福寺中金堂の再建はわたしの奈良での暮らしととても密着しているように感じて、だから、ドキドキしちゃっているのだ。
大学受験にぜんぜんピンときていなかった2010年の夏、奈良の大学を目指すことをぼんやりと突然に決め、慌ただしく家族とオープンキャンパスのために訪れた奈良。
興福寺にも訪れたこと、よく覚えている。
オープンキャンパス後、とても暑くてイライラしながら興福寺境内を回った記憶。
わたしを含め子ども3人を連れて、母親も慣れない4人での新幹線旅行。疲れさせてしまっただろうと思った記憶。
来年わたしはここにいるだろうか?入学しているだろうか?と話した記憶。
なんだかすごく覚えている。
残念ながら中金堂の工事が始まっていたのか…という記憶はないけれど、調べてみるとおそらくオーキャンで訪れた当時、工事は始まっていたようだ。(だから工事してる建物あんなぁと、たぶん見てる…はず…)
その"工事してる建物"が中金堂だとわかるようになってからだって、完成には立ち会えないのだと思っていたのだ。
2010年から8年が経ち、中金堂お披露目の日がきちゃったし、わたしもここでの暮らしがこんなに大切になってしまった。
3年前に特別な景色を見させてもらった。写真、探したらありました。
中金堂再建現場から見下ろしたんだぁ。
歴史のことは本当に全くわからないけれど、今日を迎えることにすごくドキドキしていて、大切だってことだけわたしの中にはあって、今のわたしにはこの気持ちが大事だ。
まさにわたしの"暮らす奈良"だ!
300年ぶりの再建(300年ぶりの再建…って………ナニ?って感じだけれど)、わたしがこんなん言うのもおこがましいのだけれど、歴史的瞬間にここにいれてハッピーだな〜という気持ちでいっぱい。
今日は興福寺境内を通って出かけよう!